ペンシルロケット成功から60周年…能代で打ち上げ日本記録更新

秋田大や市民団体などで組織する「あきた宇宙コンソーシアム」が1日、能代市の能代港でモデルロケットの同時発射に挑戦するイベントを開いた。ニュースをまとめ。

○紙ロケット1066機打ち上げ、日本記録に歓声

秋田大や市民団体などで組織する「あきた宇宙コンソーシアム」が1日、能代市の能代港でモデルロケットの同時発射に挑戦するイベントを開いた。
出典 国内最多ロケット1066機発射 | 河北新報オンラインニュース

紙製モデルロケットの1000機同時打ち上げが1日、同市の能代港下浜ふ頭で成功し、日本新記録を更新した。
出典 紙ロケット1066機打ち上げ、日本記録に歓声 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

計1066機の打ち上げに成功し、コンソーシアムが持つ昨年の国内最多記録48機を大幅に更新した。
出典 国内最多ロケット1066機発射 | 河北新報オンラインニュース

○市内外の小中学生ら300人以上が製作


紙製ロケットの打ち上げ準備を行う秋田大の学生ら

モデルロケットは長さ30センチの紙製で、市内外の小中学生ら300人以上が製作した。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

ロケットは紙製で長さ30センチ、直径18ミリ。
出典 紙ロケット1066機打ち上げ、日本記録に歓声 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

火薬で100メートルの高さまで飛ばせるという。
出典 紙ロケット1066機打ち上げ、日本記録に歓声 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

打ち上げ場には、約60メートルにわたり打ち上げ台が並べられた。
出典 紙ロケット1066機打ち上げ、日本記録に歓声 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

○見物客約1200人から大きな歓声


午後2時18分、一斉に点火されたモデルロケット

由利本荘市の海岸で1955年8月に日本初のペンシルロケットが打ち上げられた時刻と同じ午後2時18分、計1159機の発射ボタンが押された。
出典 国内最多ロケット1066機発射 | 河北新報オンラインニュース

ロケットが一斉に飛び立つ光景に、見物客約1200人から大きな歓声が上がった。
出典 国内最多ロケット1066機発射 | 河北新報オンラインニュース

「ゼロ」と同時に、白煙を上げたロケットが勢いよく空に舞った。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

1066機が「シューッ」と鋭い音を上げ、白煙とともに次々と打ち上がった。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

1159機のうち1066機の打ち上げ成功が確認され、日本記録更新が決まると、会場は歓声に包まれた。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

能代市立第五小5年の男子児童は「すごく速く飛び立ってびっくりした。日本記録になってうれしい」と興奮気味に話していた。
出典 紙ロケット1066機打ち上げ、日本記録に歓声 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

○国内初のペンシルロケット打ち上げが行われてから60周年の節目

昨年8月に市内で開いたロケット打ち上げイベント「能代宇宙イベント」で48機の同時打ち上げに成功。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

今年は由利本荘市の道川海岸で1955年に国内初のペンシルロケット打ち上げが行われてから60周年の節目であることから、千機達成を目指すイベントを企画した。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

○将来は世界記録に挑戦したい


秋田大ものづくり創造工学センター

ギネス世界記録は、米国のボーイスカウト連盟が2010年に打ち上げた3130機。
出典 紙ロケット1066機一斉打ち上げ 能代で国内記録更新|さきがけonTheWeb

コンソーシアムのメンバーで秋田大ものづくり創造工学センターの堤明正助教(33)は「今回は予想以上に発射の成功率が高かったので、将来は世界記録に挑戦したい」と語った。
出典 国内最多ロケット1066機発射 | 河北新報オンラインニュース

○ペンシルロケットとは

ペンシルロケット
将来のロケット旅客機開発の実現を睨んだロケット推進の研究を目的として東京大学生産技術研究所AVSA班が開発した一連の小型ロケットシリーズ

戦後日本初の実験用ロケットである。1954年に年間予算560万円で開発が開始された。
出典 ペンシルロケット – Wikipedia

予算の制約から超小型の火薬式ロケットを実験装置として使用し、鉛筆のようであるところからこの愛称が生まれた。
出典 ペンシルロケット – Wikipedia

糸川英夫
糸川 英夫(いとかわ ひでお、1912年7月20日 – 1999年2月21日)は、日本の工学者。専門は航空工学、宇宙工学。
ペンシルロケットの開発者であり、「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる。

これについて実験を主導した糸川英夫は、米ソの大型の実験機を縮小して実用化するという発想から、小さな物を巨大化して実用にするという「逆転の発想」を用いたものだと後に説明している。
出典 ペンシルロケット – Wikipedia

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