ノーベル賞予想に日本人研究者2人…「トムソン・ロイター引用栄誉賞」とは?

米情報会社トムソン・ロイターは独自に予想したノーベル賞の有力候補者18人を発表した。日本からは医学生理学賞の候補に、森和俊京都大教授(57)と坂口志文大阪大教授(64)が挙げられた。ニュースをまとめ。

○「トムソン・ロイター引用栄誉賞」受賞者を発表

米情報会社トムソン・ロイターは24日、独自に予想したノーベル賞の有力候補者18人を発表した。
出典 トムソン・ロイター、ノーベル賞有力候補者18名を発表 – 日本人は2名選出 | マイナビニュース

日本からは医学生理学賞の候補に、森和俊京都大教授(57)と坂口志文大阪大教授(64)が挙げられた。
出典 ノーベル賞予想 日本の2教授が有力候補者に — スポニチ Sponichi Annex 社会

同賞はトムソン・ロイターが1970年代から行ってきた文献の引用数の定量観測をベースとしており、2002年以降毎年発表され、今回で14回目となる。
出典 トムソン・ロイター、ノーベル賞有力候補者18名を発表 – 日本人は2名選出 | マイナビニュース

○ノーベル賞の前哨戦

山中伸哉教授
山中伸哉教授も「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を受賞

2002年の創設以来、これまでに238人が選ばれ、このうち、京大の山中伸哉教授や、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授などを含む37人が、ノーベル賞を受賞
出典 トムソン・ロイター、ノーベル賞有力候補者18名を発表 – 日本人は2名選出 | マイナビニュース

「トムソン・ロイター引用栄誉賞」はノーベル賞の前哨戦と目されている。
出典 トムソン・ロイター、ノーベル賞有力候補者18名を発表 – 日本人は2名選出 | マイナビニュース

○日本人研究者2人が受賞

森和俊
京都大学大学院理学研究所の森和俊 教授

「小胞体内の変性タンパク質の検出と修復によるメカニズムを独自に発見」
出典 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。 日本からは2名を選出 – SankeiBiz(サンケイビズ)

京都大学の森和俊教授は、生命の活動を維持するのに必要なたんぱく質のうち誤って出来た不良品を見つけて分解する、細胞の中の「小胞体」と呼ばれる器官の仕組みを解明しました。
出典 ノーベル賞予想に日本人研究者2人 NHKニュース

がんや糖尿病などに関係しており、この仕組みを利用した治療法の研究が進んでいる。
出典 ノーベル賞予想 日本の2教授が有力候補者に — スポニチ Sponichi Annex 社会

坂口志文
大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文 教授

「制御性T細胞と転写因子Foxp3の特性と機能に関する独創的な発見」
出典 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。 日本からは2名を選出 – SankeiBiz(サンケイビズ)

体を守るはずの免疫が自分の体を攻撃して起きる病気の仕組みなどを解明しようと取り組み、過剰な免疫反応を抑えるリンパ球の一種、「制御性T細胞」という細胞があることを突き止めました。
出典 ノーベル賞予想に日本人研究者2人 NHKニュース

免疫が自分の体を攻撃する自己免疫疾患の治療や、がん免疫療法への応用が期待されている。
出典 ノーベル賞予想 日本の2教授が有力候補者に — スポニチ Sponichi Annex 社会

○トムソン・ロイター引用栄誉賞とは?

トムソン・ロイター
トムソン・ロイターは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークに本社を置く国際的な大手情報企業

トムソン・ロイター引用栄誉賞は、アメリカに本社を置くトムソン・ロイター社が授与する学術賞である。
出典 トムソン・ロイター引用栄誉賞 – Wikipedia

世界トップクラスの研究者の功績を讃え広めることで、科学がより身近なものとして認知されることを目的に、2002年からノーベル賞に先駆けた発表を恒例化しており、本年が第14回目となります。
出典 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。 日本からは2名を選出 – SankeiBiz(サンケイビズ)

ノーベル賞の科学系4賞(医学・生理学、物理学、化学、経済学)と同カテゴリで構成
出典 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。 日本からは2名を選出 – SankeiBiz(サンケイビズ)

これまでの受賞者総数253人(2015年9月現在)のうち36人(14.2%)がノーベル賞を受賞している。
出典 トムソン・ロイター引用栄誉賞 – Wikipedia

○賞の選考基準


出典 www.gettyimages.com

主なノーベル賞分野における総被引用数とハイインパクト論文(各分野において最も引用されたトップ200論文)の数を調査
出典 トムソン・ロイター引用栄誉賞 – Wikipedia

過去20年以上にわたる学術論文の被引用数に基づいて、各分野の上位0.1パーセントにランクする研究者の中から選ばれる。
出典 トムソン・ロイター引用栄誉賞 – Wikipedia

引用分析から「近い将来ノーベル賞を受賞する可能性の高い研究者」を発表することを目的としており、その年のノーベル賞受賞者を予測するものではありません。
出典 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。 日本からは2名を選出 – SankeiBiz(サンケイビズ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました