「古里に必ず戻っておいで」…コウノトリ放鳥に歓声

国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む福井県は三日、越前市白山地区で昨年六月に生まれた二羽を放鳥した。ニュースをまとめ。

○コウノトリ、願い乗せ羽ばたく

元気よくはばたくコウノトリ

国の特別天然記念物コウノトリが大空に飛び立った3日の放鳥。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む福井県は三日、越前市白山地区で昨年六月に生まれた二羽を放鳥した。
出典 中部初のコウノトリ2羽放鳥 福井から羽ばたく:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

晴れ渡った秋空に飛び立ち、住民らが歓声や拍手で見送った。
出典 中部初のコウノトリ2羽放鳥 福井から羽ばたく:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

○秋晴れの空に二羽のコウノトリが舞った

45年前に飛来した1羽をきっかけに始まった同地区の地域づくり。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

これまで地域は環境に優しい農法に取り組み、コウノトリが生息できる環境づくりを進めてきた。
出典 「待ちに待った」地元万感 コウノトリ放鳥:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

大きな節目に立ち会った関係者は込み上げる思いとともに青空を飛ぶコウノトリを見守った。
出典 「待ちに待った」地元万感 コウノトリ放鳥:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

コウノトリが安心して住める環境づくりの決意を新たにするとともに、これまでの道のりに思いをはせる人の姿もあった。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

○空をめがけて飛び立った

2羽は、同地区で昨年生まれた雄の「げんきくん」と、雌の「ゆめちゃん」。
出典 コウノトリ、約束の空へ羽ばたく 越前市白山、幼鳥2羽を放鳥 動画ニュース 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

白山小(越前市都辺町)近くに置かれた移送箱が開けられると、雌の「ゆめちゃん」が飛び出して空を旋回。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

悠々と舞うコウノトリに歓声を上げる人たち

雄の「げんきくん」は一度は立ち止まりはしたものの、恐る恐る羽ばたいて約500人の観衆や田んぼを眼下に見渡す空をめがけて飛び立った。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

○“野生の味”を満喫

田んぼで虫を食べる「ゆめちゃん」

放鳥会場の北約1.5キロの田んぼには雌の「ゆめちゃん」が舞い降りた。
出典 神戸新聞NEXT|社会|コウノトリ、早速ワイルドに食事 福井で放鳥

早速、虫を食べるなど“野生の味”を満喫した。
出典 神戸新聞NEXT|社会|コウノトリ、早速ワイルドに食事 福井で放鳥

田んぼを所有する農業増田常夫さん(68)は「コウノトリに選んでもらえてうれしい。居続けてほしい」と目を細めた。
出典 神戸新聞NEXT|社会|コウノトリ、早速ワイルドに食事 福井で放鳥

○子どもたちの胸にも焼き付く

生き物調査をしたり、外来種を駆除したりと環境保全に取り組む白山小学校。
出典 「待ちに待った」地元万感 コウノトリ放鳥:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

六年生の津田大希君(12)は「コウノトリが元気に暮らせるよう生物が暮らしやすい場所を増やしていきたい」と力強く語った。
出典 「待ちに待った」地元万感 コウノトリ放鳥:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

コウノトリが白山地区の空を舞う姿は次代を担う子どもたちの胸にも焼き付いた。
出典 「待ちに待った」地元万感 コウノトリ放鳥:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

○くちばしの折れたコウノトリ「コウちゃん」

保護したコウノトリを囲む子どもたち
1971年2月、福井県武生市(現越前市)白山地区で

白山地区にとって、優雅に大空を舞うコウノトリの存在は40年以上にわたる悲願だった。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

野生のコウノトリの絶滅が近づく1970年12月にくちばしの折れたコウノトリが飛来。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

同小の児童が小川でドジョウやフナを採集して与え、「コウちゃん」と名付けてかわいがったが、衰弱が激しく自然に戻すことはできず、71年2月に兵庫県豊岡市に運ばれた。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

同年中に豊岡市で保護された別の個体も、その後死亡し野生は絶滅した。
出典 いつかまた・・・ コウノトリ放鳥に歓声 越前市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

○コウノトリは、昭和46年に国内で絶滅

コウノトリ
全長約110-115センチメートル、翼開長160-200センチメートル、体重4-6キログラムにもなる非常に大型の水鳥

国の特別天然記念物に指定されているコウノトリは、昭和46年に国内で絶滅。
出典 コウノトリ、願い乗せ羽ばたく かつての生息地・越前市 – 産経ニュース

明治期以後の乱獲や巣を架ける木の伐採などにより棲息環境が悪化、1956年には20羽にまで減少してしまった。
出典 コウノトリ – Wikipedia

県内では越前市や小浜市に生息し、かつては県鳥にもなっていたが、41年に小浜市で最後の1羽が姿を消した。
出典 コウノトリ、願い乗せ羽ばたく かつての生息地・越前市 – 産経ニュース

○人工繁殖の成功

コウノトリの郷公園で人工繁殖され飼育されているコウノトリ達

多摩動物公園では、中国から譲り受けて人工飼育を続けていた結果、1988年4月6日に国内初の人工繁殖に成功した。
出典 コウノトリ – Wikipedia

豊岡市のコウノトリ飼育場でも、この国内繁殖野生個体群の絶滅の約7ヶ月前である1985年7月27日に当時の旧ソ連から幼鳥6羽をもらい受けており、人工繁殖に成功している。
出典 コウノトリ – Wikipedia

これ以後、毎年の繁殖に成功している。
出典 コウノトリ – Wikipedia

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