4161円使い収入100円…JR北海道の赤字額がすごい!

JR北海道は6日、輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人員)500人未満の7路線10区間について、100円の営業収益を得るのにかかる費用を示す「営業係数」を発表した。ニュースをまとめ。

○JR北海道が赤字路線の収支公表

JR北海道は6日、輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人員)500人未満の7路線10区間について、100円の営業収益を得るのにかかる費用を示す「営業係数」を発表した。
出典 留萌―増毛間、経費4161円で収益100円 JR北海道が収支公表 赤字線存続に危機感 | どうしんウェブ/電子版(経済)

同社が個別の路線の収支状況について明らかにするのは初めて。
出典 名寄―稚内、赤字21億円 : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

最も収支状況が悪い線区は、100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。
出典 4161円使い収入100円 厳しい北の鉄路、廃止続く可能性 | 乗りものニュース

○採算性の低さが目立つ

JR北海道は、利用客が少ない道内7つの路線、10区間の収支状況を発表しました。
出典 赤字路線の実態は? | NNNニュース

乗客が多い札幌圏も含め100円を稼ぐために154円の経費がかかったといい、最終的に414億円の赤字になった。
出典 経費154円で収入100円 – JR北海道、営業係数公表 | マイナビニュース

100円を上回ると「赤字状態」で、利用客の多い札幌圏を含む道内全体でも154円となり、鉄道事業の採算性の低さがあらためて浮き彫りとなった。
出典 留萌―増毛間、経費4161円で収益100円 JR北海道が収支公表 赤字線存続に危機感 | どうしんウェブ/電子版(経済)

○100円の収入を得るための経費は4161円


出典 amanaimages.com

営業係数の数値が最も悪かったのは、既に廃止方針を打ち出している留萌線留萌―増毛間(16・7キロ)で、100円の収入を得るための経費は4161円だった。
出典 経費154円で収入100円 – JR北海道、営業係数公表 | マイナビニュース

500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。
出典 4161円使い収入100円 厳しい北の鉄路、廃止続く可能性 | 乗りものニュース

同区間は運賃などの営業収入が500万円なのに対し、人件費や保線などの費用が2億1200万円もかかっていた。
出典 留萌―増毛間、経費4161円で収益100円 JR北海道が収支公表 赤字線存続に危機感 | どうしんウェブ/電子版(経済)

続いて、札沼線の北海道医療大学ー新十津川間が1909円、ことし1月に高波による被害を受け、一部が運行できなくなっている日高線は、1022円でした。
出典 赤字路線の実態は? | NNNニュース

○このニュースについてネットでも話題になっている

キハ54系単行が活躍する留萌本線

○今後は続々と赤字路線を廃止?

保線に多大な費用がかかる

JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。
出典 4161円使い収入100円 厳しい北の鉄路、廃止続く可能性 | 乗りものニュース

すでに動き出している“筆頭”留萌本線・留萌~増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。
出典 4161円使い収入100円 厳しい北の鉄路、廃止続く可能性 | 乗りものニュース

○沿線自治体からは戸惑いの声

増毛駅

JRは同日、関係する沿線自治体にも通知したが、受け取った側からはさまざまな反応が出た。
出典 留萌―増毛間、経費4161円で収益100円 JR北海道が収支公表 赤字線存続に危機感 | どうしんウェブ/電子版(経済)

採算性が極めて低い数字が並び、沿線自治体からは「近い将来の廃線につながるのでは」など、戸惑いの声が漏れた。
出典 留萌―増毛間、経費4161円で収益100円 JR北海道が収支公表 赤字線存続に危機感 | どうしんウェブ/電子版(経済)

不採算路線の円滑な整理に向け、厳しい数値を示して沿線自治体の反発を抑える狙いがある。
出典 経費154円で収入100円 – JR北海道、営業係数公表 | マイナビニュース

JR北海道は、これらの路線をただちに廃線の対象としていないとしていますが、このデータを沿線自治体に報告する方針です。
出典 赤字路線の実態は? | NNNニュース

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